貧乏

②結婚する時、男性の立場から考えて。女性はもっと深く考えているだろうからね。

自分が年収3〜400万でそれ以上いかないとなったら(ごく普通ですが)収入のある女性と結婚するのがいい。まあ看護婦と公務員とかそういうバリキャリでなくて地味で堅実な仕事をしているのがいい。それで、マウント系の人間はやめて下手に出て暮らしていけばそれなりには行ける。ただ、極端なケチとか浪費家は避けるべきで安定した暮らしを望むのはいい。貧乏コンプレックスに悩むこともない。老後も年金が少しは出るだろうけど二人で別々に出るのでそれは結構いいよ。(経験談)

③親が死んだ時

普通親が金があるかどうかはわかるから貧乏な子供にはある程度援助するからそういうことはないのだけど。中には若いうちは苦労したほうがいいとか、人の金をあてにして暮らすのは良くないとかいってお金を出さない親もいる。困ったもんである。お金は使いたい時、必要な時にないと意味がないものである。ちょっと生活に潤いを持した時あるほうがいい。親が死んだ時は大抵自分もそれなり終わっている。頂いてもねということになりかねない。これはどちらかという親世代にむかって言っています。

というわけで、多くの人この脱出時期を失っていて貧乏コンプレックスに悩む。でも、悩むのはやめて気楽に楽しんだら。ニュージランドに行けば海に飛び込むだけで楽しんでいたりラテンでは公園で1日おしゃべりしているだけの人がいっぱいいますよ。労働が上で楽しみは下というのをやめて気楽に暮らす。仕事はお金をもらうだけと割り切って生きていけば貧乏に悩むのも随分減るように思いますが。

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