食事

私は食いしん坊であります。美味しいなと思う事が大好きな人間であります。

旅の楽しみの中で食事は重要なひとつであります。その土地の人が美味しいそうに食べているものを食べるのが好きです。星がいくつあるとかはあんまり興味はありません。

昔と違ってたくさん食べるのが困難になってきているのも事実。朝食は食べないと散歩にいく力がわかないので少し食べます。ヨーグルトとか、近所のパン屋で買ってきたクロワッサンとかですね。ヨーロッパのホテルの朝ご飯はたいしたものがほとんどないのでパスしております。カリカリベーコンが好きなんですがね。

昼御飯はほとんど外食。普通の人はバゲットに何か挟んで食べるというのが多いようである。だいたい5ユーロ出せば食べられる。レストランに入ると15ユーロぐらいは普通だから結構差は大きい。私らはレストランに入ろうと思うけどメニューがわからない。前菜、主菜、デザートなんてものを食べる習慣がないし量も多すぎる。ネットで調べたり客の混み具合を見て決める。まあ、当たり外れが出るけどそれも面白い。その点日本食レストランは間違いないけどつまらない。まだ、いってない。トンカツ屋さんを始めればはやるんじゃないかと思いますが。

そんな風に昼を食べると夜はビールかワインを飲んでちょっとつまんでおしまいにしたい。しかし、ちょっとつまんでが難しい。いつも、生ハムとチーズでは辛い。豆腐と枝豆だけでビールだけとかはない。それで時々アパートメントで量もちょうどいいつまみで飲むのが楽チンです。もっと困った時用のせんべい類、梅干しなどはバッグの中で休憩中です。

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