安全は論理的な帰結が求められるものであるはず。しかし、原発は安全だと政府が言い続けていてあの樣である。信頼を失った事は間違いない。
しかし、安全を担保するのは政府の役目である。もちろん100％の安全というのはないけどまずまず大丈夫というラインは定める事ができる。もちろん費用対効果を考えた上であるが。
しかし、安心は人の心の問題であるので雰囲気の問題である。実際はどうだかわからないけど大丈夫と100回言い続ければ原発も安心できるし、北朝鮮からミサイルも飛んでこないと言い続ければ安心できる。
逆に言えば安心を論理的に人に与える為には原発の設置費用はばく大にかかり東芝になる。北朝鮮のミサイルが心配ならアメリカの第七艦隊が必要になる。
だから、安心を与えるのには念仏が大事なんだろうね。それを壊した小池知事はこの後どんな言い訳をするんでしょうね〜〜
