正月風景

正月の散歩は初詣。近所の猿江神社と深川神明宮に行って健康を祈願して来た。

門松が目につかない。ちょっと前まではスーパーの前とか商店街で大々的にに売っていたように思うけど減っているんじゃないかな。小さな普通の家でもちょろっとした松を玄関に飾っていた。という我が家も今年からやめて小さな柊を挟んであるだけ。誰も来ないしまあいいか。

これではトビのおじさんとかそういう人の小遣いなくなって困るだろうね。そんな時代でないといえばそれまで。

2つ神社に行ったけど着物の女性は1人も見なかった。明治神宮あたりに行けば見れるかもしれないけど。おしゃれをしている女性も見かけない。ちょっと前までは白いショールなんて羽織っている人がいたのにみんなユニクロでは寂しい。

会社に初出勤の時着物の女性がいたのは昭和50年代までだと思う。正月の挨拶に行くと酒とおせちを振舞われたのは平成に入ってもあったと思う。金融関係ではつい最近まであったような気がする。

最近は証券会社の店頭にもいかないので鏡餅が飾ってあるのかどうかもわからない。

新年リジョナルという試合は女性が着物着て来たりドレスを着たりしていた。40年ぐらい前連れ合いもロングスカートで出た覚えがあると言っていたよ。