夏に下げると思って待っていたら案の定下げた。しかし、今回は少し参入が早すぎたかもしれない。どうも焦点が定まらない。寄り付き下げても昼には下げが半分くらいまで戻っていたりする。まあ、日銀様のご意向でしょうか?かといって上にもいかない。金利裁定が働きそうな高配当銘柄もジワジワ理由もなく下げていく。外人のファンドが徐々に日本から撤退なんだろうか?不気味な動き。
この頃偶然にもこの10月の消費税上げを中止するんじゃないかという話を聞いた。ちょっともう間に合わないと思うけど、それくらい調子が悪いようである。確かにこのままいけば内需は水浸しになるのは必至。それで選挙してあべちゃんが退陣というのは悪くないけど経済政策の打つ手がない。
自民党政権ではさすがに消費税引き下げはできないし、後は日銀がETFを毎日買い続けるぐらいしかない。年末以降の希望はこれだけ。しかし大きな希望である、やめたら15000円になるだろうね。