確かにバイキングの時代には武力で他国を制圧して金銀財宝を手に入れるというのは認められていたよね。というかそれが国の方針としてあった。その後も帝国主義とキリスト教の布教の為植民地を増やして来た時代もあった。
ヒットラーに対して宥和政策をとってチェコスロバキアを見殺しにしたのが結局ヨーロッパ中が戦争に引きずり込まれた事を多分ちゃんとした人は忘れていない。だから誰も適当な停戦なんていうのには賛成しないんだよ。気の毒なのはウクライナ市民。
今大事なのは武力によって他国を侵略していいのかという問題。どんな理由があっても今では人のものを力づくで取り上げるのは犯罪というのが常識だよね。それと同じなら、どんな理由があろうとプーチンのやった事は犯罪だと断定していいはず。ここをはっきりさせる事がこの戦争の意義になると思う。
今習近平は世界の様子を伺っている。
ウクライナの市民に戦争が終わったらみんな何かを送ろう。