外国が攻めてきたらアメリカが助けてくれないとギブアップするしかないと思っていた。まあ、しょうがないよねとみんな思っていた。そう思って暮らす事が平和の源だと信じていたし、戦争だけはもうこりごりだと言う大人が大半だったと思う。
最近は敵基地攻撃とかドンドン勇ましい事を言う人が増えている。隣におっかない人が住んでいると言っていると本当におっかない人になってしまう。維新のヤクザ的感覚ではやられたらやり返せという論理が主流である。これは戦い続けてもう立ち上がれ無くなるまで戦うしか平和は訪れない。
それはナショナリズムは満足できても子供達の命を犠牲にしている事を忘れてはならない。こんな事を言うぐらいなら隣の怖い人が欲しいと言うものは分けてあげたらと思う。それが苦痛であっても我慢できる所まではゆずるのがいいんじゃないかな。
それでもドンドン要求してきたらどうするのか?それは抱き合い心中でしょう。そのためには戦略核兵器100発くらい準備しておけば充分でないかな。日本人の美意識を満足させる物ではないでしょうか?