連れ合いとは席が分かれてしまった。連れ合いは高い所が嫌いなのでプロペラ機は弱っているだろうと思っていた。私は上空に上がってしまったら気絶するみたいに一瞬で寝てしまった。目が覚めたのは機体が地面に着いた時。怖くなかったかと聞いたら全然問題なしだって。
なんでタリンからヘルシンキへ行ってパリに戻るかちょっと疑問が残る。CDGにはバルチック航空がタリンから飛んで来ていた。任せたんだから細かい事はいいさ。プロペラ機に乗る機会はないもんね。
パリの宿は評判の悪いコメントが出ていたけど、全然普通。むしろパリならいいんじゃないというレベルでした。