①下院の議長が決まらない。そんな事していると11月の政府機関の閉鎖になってしまう。共和党の内部争いなのでバイデンは見ているしかない。
②10年物の国債が5%超えそうである。これだと住宅ローンの金利は7〜8%ぐらいでないかな。これで景気がソフトランディングするって嘘だよ。しかしインフレはとまらないし貧富の差は広がるばかり、サンフランシスコ化が全土に広がりかねない。
③不毛なストが続いている。ポーズで労働組合側の味方する様なふりしてるけど、実際は時代が変化していらない労働者が騒いでいるんだよね。時代を止めようとしてもそれはできない。経営者側はずっとストが続いても困らない。
④こんな時にイスラエルで戦争が起こりそう。ウクライナは金と兵器を送ってやればロシアを適当に消耗させられるからそれでいいけど、イスラエルはそういかない。アメリカにはユダヤ系の住民が1000万人ぐらいいる。選挙になれば無視できない。しかし、多分パレスチナに同情的な国民もそれより数が多い。知らんふりもできないし流動的だし、下手したら米軍が出ていかないといけない。
本当に病気になるんじゃないかね。ひょっとして1年後にはとんでもない事が起こっているんじゃないですか?これに比べれば日本は平和です。