ジムの後4人

この間ガラ携からスマホに買い替えた83歳の老人。まだ、頭はほぼしっかりしている。元大手ゼネコンの役員で今でもある程度利権を持っている。ただパンツはオムツ型を履いている。

銀座で割烹とクラブをミックスしたような店をやっている料理人。バブル時代に大儲けをしたらしくあちこちにビルを持っている。現在古くからの愛人と暮らしていて本妻のところにはもう何年も帰っていないらしい。息子はアメリカで日本料理店をやって成功しているらしい。他にも認知した子供がいるらしい。しょっちゅう店を辞めたいと言っているが、どうも親方と呼ばれるのが好きでやめられない。最近、少し衰えが目立ってきた78歳。

業界紙をいくつかもっている77歳の老人。相場が大好きで人を雇って相場をやっている。負けた話しか聞いていない。今回も数千万ぐらいやられていると思う。子供達はしっかりしていて自立している。カミさんにはこんなに相場をやっているのは秘密らしい。まあ、曲がり屋の代表選手。

自動車検査機械の中小企業の社長。いつもプラダの洋服に数百万円の時計をしている。年収は2億ぐらいという。子供は2人いて1人は重度の障害児、もう1人はシンガポールでバリバリ働いていて跡継ぎの問題はない。かつて少年院に入った経歴と慶応卒業と言う履歴。歳は私と同じ。頭はシャープである。どうも3億円強奪事件で警察に疑われた事がある。金があると言う事を気楽に話せる相手として私を重宝がっているようである。

そんな風でみんな元気だけど、きっと突然死ぬんだろうという事はなんとなく了解している。

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