最後の夜はオーセンティックバーで!

なかなかいいバーだった。一階にあると言うのも珍しい。

しかしオーセンティックバーの経営は難しい。カクテルを上手に作るのはもちろんだけど、客と上手に喋る事ができないといけない。喋りたくない客にはちょっと距離をとって喋りたい客には上手な忖度が必要。居酒屋の親父とは違う。

途中で会話が途切れた時、またさりげなく会話を戻す必要がある。もちろん最低限の教養が必要。ともかくバーテンダーにまた会いたいなと思わせる事ができるかが鍵ですね。

この店はもう5年やっているので普通は大丈夫でしょう。一定の客が来れば仕入れロスは無いのでバーテンダーさえ健康であればなんとかなる。

しかしこの店は誰が出資してるんだろう。彼はまだ30代だから?

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