ジョンレノンニューヨークを観る

映画としては普通の出来。私の10代20代そして今に至る歴史だね

公民権運動があったり、ヴェトナムに平和をと言う運動が10代の頃あった。私はノンポリだったけど色々思う所はあった。その後Metoo運動とかLGPTとか地球温暖化反対とかそう言う動きはアメリカで先行して行われていてなるほどそう言うものか。人権とか多様性は大事だと学んで来た。(今だに夫婦別姓に反対する人がいるのには驚く、別にそんな事家族で決めればいだけ)

しかしトランプの支持する人がアメリカに50%もいる事に気づいて驚いている。多様性とか個人の人権とかいう主張に行きすぎがあったのか、それともそう言う主張をしながら裏に回ってうまいことやっている人が多かったか?実際この30年進歩して来たと思った事をちゃぶ台返しにひっくり返す有様を見ると驚くというよりガッカリしてしまう。

なんとかポストトランプがどうなるのか、バンスと言う政治家はどうなるのか生きているうちに結論を見てみたい。

コメントを残す