
古米は美味しくないと思って来た。新米はほっこり美味しいと思って来たけど単なるイメージ戦略だったんですか?連れ合いは60年ぐらい前の話として田舎で食べた新米の美味しさの話するけど、スーパーに出ている米も同じ評価は違う気がする。
まず昔は保存が悪くて古米は美味しくなかった、そこに天然干しの新米を食べて美味しかったんだろう。
新茶はどうなんだろう。スーパーの袋詰のお茶はダメでしょう。お茶はお茶屋で買う所から変えないと美味しいとか言えないんじゃないか?
私も美味しいと断言できるものがある。美味しい日本酒はある。しかし今はもう呑むのに覚悟がいる。美味しすぎて酔っ払いすぎてしまう。ワインも少しわかる。毎晩呑んでいる連れ合いはしっかりわかっている。一本1000円以下は美味しくなくて1500ぐらいだとまあまあで2000円超えると美味いと言っている。氷で割って呑んでいてもわかるらしい。1万円以上のワインは1回くらいしか呑んでいないのでわからない。
マグロもわかる。美味しい赤身を食べるのには1キロ2万円ぐらいのは明らかに美味しい。しかし養殖マグロもほぼ差がない美味しさになって来た。豊洲に行くとハッキリしているのは高いものは美味しい。切り落としも500円のから1500円まで色々あるけど1500円の切り落としは本当に美味しい。
ここはプロの市場なのでイメージで美味しいとか評価していない。騙しはないね。