
結局世帯年収500万以下の人達はほぼ未来はないという事を自覚したからだと思う。特に大きな失敗もしていないのに、結構真面目に働いているのに何もやりたい事は出来ない。美味しい焼き肉も食べられないし、着たい服も買えない。ディズニーランドにも家族で行けない。普通に楽しめる事がもう無理になってしまっている。
自己肯定感の喪失。
これを癒しくれるのは日本偉い。半導体もまだまだ行けるとか実は自分の生活とは関係ない所に気持ち良さを求めるしかなくなっているんだよ。それでうまく行かないのはC国人のせいだと言うとなんとなくそうだという気分になれる。
この認識は誤魔化しだけど、じゃあ今の真面目に働いていけば解決できるかと言えばそうでもない。実際労働で得るものよりもうこれからは投資、資本力によって得られる事の方が多いのは間違いない。
こういう人達になんて言えばいいか。こんなもんでいいんじゃない、まあ日々まあそこそこで上をみないで生きていく事を肯定するしかない。難しいかな?
戦争で憂さを晴らすのはやめてほしいです。