旅をする木

この本を読むきっかけはNHKの放送で木に1本棒足して旅をする本という番組を見た為である。最初この本を買った人がいろんな人に貸してあげて冒険家がお守り代わりにしてあちこちに持ち歩いていたという話。

アラスカの大自然の真ん中に立っていて、老アラスカインディアンと話して、嵐の中飛んで無事着陸したとか、そんな事全部楽しかった。それで幸せだったという本です。

この本の作家は結局クマに襲われて死んだそうです。市川出身で1952年生まれだそうです。

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