貧乏

脱出の機会は3回ある。

①就職の時。

いつの世の中でも1000人いてその中で1番というやつはたぶん好きにやっていても貧乏になる事はない。ただ芸術系になると100000人の中で1番でも食うのは難しいかもしれないけど楽しい人生を送れるんじゃないかな。全然そっち方面はわからない。100人のうち1番という程度なら役人にでもなって頭を下げていればそれなりの暮らしはできると思う。しかし、それ以外の人間はもうよほどのラッキーがないと貧乏からは脱出できないので貧乏を受け入れた方がいい。それでもなんとかしたいというなら他の道を歩んだ方がいい。日本料理人として10年くらい修行をつむのもいい。イタリアンなんかでなく。また、特殊工作車の運転に道をみつけるとか、鳶なんかも頑張れば大卒の一級建築士くらいのいい給料になるらしい。ともかく人がやりそうもない仕事ならそれなりの給料は払われる。日本料理人もそれなりに力があれば海外の四つ星ホテルで引っ張りだこという。FXで失敗した料理人がドバイへいってなんとか生き返ったという話が聞こえてきた。たいして利口でもないのに無理に大学卒の資格をとってサラリーマンになろうとするとこれからの時代厳しいことが待っているでしょう。

コメントを残す