2度目のパリ④

オランジュリー美術館に行ってきた。2006年に再オープンしたらしい。昔、モネの睡蓮がある部屋に行った記憶がある。なんだか薄暗いような気がした。でも、今回は明るくて見やすい。柔らかな光でいい感じである。

ポールギョームのコレクションを見たけど凄い。ピカソ、セザンヌ、モジリアニもある。

これがモジリアニが描いたポールギョーム。なんだかちょっと不良で酒呑みな感じがしませんか?こういう人いるよね。(彼は拳銃自殺したそうです)

表題の女性はピカソの作品で、あったかそうな母の印象があると思うんだけど。

どの絵も写真よりそこにいる人を私に紹介されたような気がする。こういう人なんだよみたいに。18世紀の厳しい肖像画とは全然違うね。

コメントを残す