こういう人がいっぱいいる。うまくやっている人を妬んでいる。
昭和だったら隣が車買って羨ましいと思っても次の年には自分も買えた。隣の家族がスキーに出かけて楽しそうにしていたら自分達もなんとか行けた。
今は何年経ってもスキーにいける家といけない家の差は縮まらない。実は貧乏だからなんだけど、そうは思ってない。家は小さいながら買った、子供にも英語塾に行かせている。だけど隣の家には追いつかない。私はパートに出て夕方まで働いても5000円、隣の奥さんはちょっと働いて10000円。ずるいと思っている。全然ずるくないんだけどそう思っている。
そこで問題は金だと思って風俗に走ればそれはひとつの道だけどずるいとか、自己憐憫に走っている人いっぱいいるよね。この人達の受け皿が維新と希望の党でしょう。
消費税を15%に上げて年収300万以下を無税にするのはいいと思う。ある一定の所得の人にはベーシックインカムもいいし、子供手当ての拡充もいいよ。企業の内部留保に税金をかけるなんて嫉妬を抑えるかもしれないけど本質でないよ。法人税を上げるならわかるけどね。
コメント
300万以下は、所得税を無税ね。内部留保は、特別賞与並びに自社株買いの費用について法人税の控除対象にして、法人税率は増税するのが良いと思うけどね。
これは弱者保護じゃなくて、個人事業主とかの節税テクニックの排除になると思うんだよね。それは雇われ労働者の権利の拡張でしょう?