ハニートラップとセクハラ

昭和の爺さんから見ると難しい。うちの孫Cもハニーな女性が好き。私も好き。

女にもタイプがある。

①絶対ハニーな事で仕事の成果をあげるような事はしない。自分の力だけで頑張る。(男性社会日本ではなかなか大変。努力の割にうまくいかない)

②時と場合、それと対象者によってはハニーを使う。ごく一般的な女性。

③私は無駄な努力は苦手、ハニー専門ですよ。この人達は簡単、必要に応じて男性は付き合えばいいのでね。

問題は②のタイプ。うまくいっている時は黙って利益を受けていてうまくいかなくなると突然セクハラという事がある。多分今回の財務省もそうだと思う。今までもずっと嫌だったと言われればしょうがない。嫌だといってたでしょ。もう、お手上げ。

そうなったら納得がいかなくても謝るだけ。今回だって最初からごめんなさい、友達気分でいいのかと思っていたんだよ。傷つけていてすいませんと言えば辞任まではいかなかったのでは。ところがエリートで今まで謝った経験がないのであれはセクハラでないなんて言ってしまった。上司が麻生で何もわからず火に油。まさかあの飲み屋の支払いは次官ですよね。まさかTV朝日じゃないよね!それはアウトだよ。

実際厄介な時代になってきた。ともかく地位や圧倒的に優位な立場の人が女性のハニーに乗ってはいけない。難しいけど、それしかない。こうなると不利益を受けるのは女性だね。

コメントを残す