張本が相変わらず大谷が走り込みが足りないと言っている。どうも嘘、迷信の類のようである。今時うさぎ跳びが下半身の強化につながるなんてのは誰も言わないと思うけど、辛い事をするといい結果が出るというのに似てる。投手は瞬発力が大事なので短いダッシュを繰り返しのがいいらしい。ラグビーなんかは違うかもしれない。持久力は生まれつきが大きいのでは、赤血液の大きさがでかいとか一回の心臓の血液を押し出す量が多いとかで左右する気がする。
白いご飯に梅干しとおかか程度の粗食が糖尿病にいいなんていうのはぼちぼち迷信だという事がはっきりしてきたと思う。
前を向いて背筋を伸ばして先生の話を聞くと勉強が出来るようになる。そんな神話もあるようだ。医学の世界にはそういうのがいっぱい残っている気がする。デブは痩せより健康的でないというのもどうかと思う。
一番酷かった迷信は原発安全神話だったね。