久しぶりに行ってきた。10年ぐらい行ってなかったけど、ボチボチ顔を見ておかないと思って参加した。クラス45名ぐらいで25名きていた。随分な参加率。卒業してその後音信不通になったのが10名ぐらいいるからたいした出席率。死亡は1人だけ。
話で面白かったのはずーっと喫茶店の親父をやっていたのが何度も潰れそうになったけど、ついに死ぬまで喫茶店の親父ができる見通しが出来た。2年ぐらい前に脳梗塞で倒れたから先も見えてるしね。
タバコ屋をずーっとやっているおばさんは商売としての利益は落ちてないと言ってた。数量は減っても値段とマージンが増えてるので変わらないそうである。
昭和医大の理事長の娘は医者の資格はあるけど本職はジャズプレイヤーだそうである。息子はどうしたと聞いたら返事はなかった。お金持ちでランの栽培が趣味だそうで、写真を見せてくれた。もっと花数が多くないと品評会に出せないのではというと詳しいねと言ってたよ。
サラリーマンの自慢話は流石に下火になってきた。子供が2人いてそれぞれに孫がいると言うと珍しいらしい。団塊ジュニア世代の少子化はここにもあらわれているようである。