ヨーグルト

毎日朝ヨーグルトを食べる習慣があるのでNYに行っている時もスーパーで買っていた。不思議な事にほとんどの商品が脂質0%である。日本でも売ってるけど明らかにに脂質0%の方が美味しくないのにメイン商品。

彼らの方がダイエット志向が強いのかもしれない。でも、実際朝食事に行くとパンケーキを3枚ぐらい重ねてハチミツタップリというのも普通に見る。甘い匂いで私は頭が痛くなるほどである。それにコーラを飲むというのも普通でいったい何をやっているのか不明である。

グルテンフリーというのも多い。これもアレルギーのある人には必要だと思うけど普通に人にはどうだかわからない。イメージ先行でないかな。

スーパーにビールは売っている。少し大きい店ならワインもある。しかし、ウィスキーはない。夜最後の一杯を部屋で吞みたい私には必需品。日本だとどこのコンビニでもある。酒に対して嫌悪感があるんだろう。ビール6本飲むなら、ウィスキー一杯飲む方が体にいいと思うけどね。

というわけで、私はかの国では痩せっぽちであると言う結論である。体重150キロ超えて杖をついて歩いているのを見ると悲惨である!

多分彼らにとって体重を60キロ70キロでキープするのは相当の努力が必要何だろうね。

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