ワールドカップ

日本が決勝に進出した。たいしたものである。他のチームはヨーロッパと南米の国だけである。

昨日TVを見ていた大人であれが気分良くなった人はいないないようである。スポーツ観戦しているという爽快感が無くて国会中継を見ている様なイライラ感が充満していたという人が多い。確かに後になって残るのは決勝リーグに進めたかどうかである。

午後のワイドショーではだいたい勇気ある球回しであると言う論調。スポーツ紙もそうなっている。しかし清くない。白鵬の張り手なんて非難できない。

子供達に清く生きるというのは価値がないという事を示す大きな出来事だった。

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