新聞社崩壊

元朝日新聞の販売にいた人が書いた本。

後10年経つと部数が20%ぐらい減ると言っている。いやいやそんなもんでは済まないでしょう。紙の新聞が好きなので身びいきかもしれない。本人もそう言っている。

私は日経が好きでずっととっていたけど、今から10年ぐらい前に取るのをやめた。内容が劣化しているのと、新聞をやめるという事がどんなことか体験したくてやめた。結論は全然困らないだったよ。

最近ジムで日経を読むようになったけど前よりいい。特にアジア地域の情報が増えている。内容も深掘りした記事も増えている。ただ株価欄が邪魔。あんなもの誰も読まない、スマホが使えない爺さんには字が小さ過ぎる。やめて値段を1000円下げたらきっと部数が少しは伸びるんじゃないかな。それより電子版の料金を1500円ならすぐに取るけどね。

新聞記者というのは必要だけど、今の忖度満員の記者ならいらない。むしろ害である。そう意味では東京新聞の望月記者のお陰で部数伸びているんじゃないかな?

コメントを残す