もちろん、秋田県の選手だけの金足農を応援。おまけににこの夏9人だけで戦ってきて決勝まできたというのも凄い。
試合が始まってすぐにピッチャーがもう無理だとわかった、見ていて辛い。それでジムに出かけた。ジムでランニングマシンに乗ったら12点取られていた。6回からピッチャーが変わったけど、公式戦始めてマウンドに上がったという。もうどうなるかとみんな思っていた。審判がボール一つぐらい外れていてもストライクと言ってた。桐蔭が本気でここから10点とって20対2で決勝戦は終わりましたになってもね。甲子園の審判はそういうのがよくあると批判する人がいるけど、どうだろう。不正とは違うと思うけどね。
しかし、試合形式がもう平等でない。県の代表と国中の代表が戦うのには無理があると思う。
ピッチャーの球数制限もボチボチ入れないとよほど強い人間でないと次の試合には出ませんとは言えないよね。ここにも日本の集団主義的な圧力が働く。ルールで1日100球、と決めた方がいいでしょう。吉田君肩は大丈夫?
大阪桐蔭の根尾は凄いショートだよ。あんな高校生のショートの守備見たことがない。多分スポーツは万能だね。プロに行くだろうけどひょっとして内野手で始めての大リーグという夢がある。