ハンブルグって港町、娼婦、ハンバーグしかイメージがなかった。どっか見どころはと連れ合いに聞いたらミニュチュアワンダーランドというのがあるという。去年のヨーロッパの一番行きたい所というのに上がっているらしい。行ってみた。
月曜日なので子供はいないけど大人で満員、30分待たされた。土日なら前日予約は必だと思う。別に私は特に電車とかミニュチュアの世界が好きなわけではないが楽しい。ハンブルグに来たら是非ものでしょう。日本もくだらないカジノなんていうのにお金かけるのってバカとしか思えない。別に道徳的な意味で反対してるわけ出なくてインバウンドという事で反対している。近鉄あたりが200億円ぐらい出して生駒あたりに完全バーチャルランドでも作ればいいのに。脳の中にあるイメージで映像と行動が盛り上がるみたいなもの作れないかな。大人向け、子供向け、色々できるんじゃないかな。昼はビールを飲んで肉食って部屋で休憩して午後は植物園。これもいい、東京の植物園は桜の時はどこにも負けないけど後はちょっとダメだね。筑波の植物園があるけど遠すぎる。
夜はジャズクラブ、やっていたのはブルースバンド。リーダーは会計士、サイドギターは保険屋、ベースは壁塗り職人、ドラムスは肉屋、ハーモニーカは家具屋の店員。
てな感じだけど楽しめたよ。隣の女性が踊りたがっていたけど連れ合いに遠慮してたみたい。まあ、来てる客の半分はなビールがダメで水を注文していた。1950年代の曲だからね。