ポーランドは物価が安くて、食べ物が美味しい。豚肉もステーキも良かった。ワインはやめてウォッカを呑んでいた。ワルシャワもクラクフも特に凄いものを見る事は(アイシュビッツはコメント不要)ないけど、基本的に街に落書きも少なくて綺麗である。ドイツのような人種的混乱もなく静かだった。でもラテンとは違って笑顔は少ない気がした。
芸術は絵というより音楽のレベルが高く、街の投げ銭レベルが高くて立ち止まって聞き入るほどである。ジャズクラブもなかなか良かった。パリでは今まで5-6カ所ぐらい行ったけど、どうも感心しない。絵の方は凄いけどね。
スロバキアのブラチスラバに向かっている。スロバキアとスロベニアというのが別の国だと気がついたのも今回の旅をして気がついたこと。
交通が不便で6時間ぐらいかかる。