今日はボスニアのサラエボにバスで行く。
今日の課題は土曜日で中心部から離れたバス停に着く。私らにはボスニアの通貨はない、simもない。調べてみるとショッピングセンターは午前中でおしまい。駅にはATMはないようである。さてどうするか?街の中心部に出るにはタクシーか歩いて3時間。うーむ。
簡単です。タクシーでATMに行ってお金をキャッシングするです。これに気がついてにっこりでありました。
なんか日本で消費税の還元策としてカードで買い物したら2%戻すとか言ってるけど馬鹿じゃない。ドイツは日本よりカードが使えない。お隣りのデンマークとかスェーデンは屋台でもカードが使える。トイレの使用料と教会の募金以外平気。国によって違って当たり前、それでいいと思うよ。カード決済が進みば銀行のATMは減るし、お金の勘定も楽になると思うけど。
でも、きっと中小の商店は使えないと思う。スマホすらうまく使えない人がいるんだからそういう爺ちゃん婆ちゃんの店が潰れちゃう。個人の店を大事にしないと単なる弱者切り捨てになるだけだと思います。外国のお客様が困るから?嘘言うな、中国人も韓国人もドイツで買い物している。