地域の住民に学校開放するというのが建前だけど中味は昔の授業参観。
生活の授業を少し見た。動くおもちゃを作るというのが授業だった。先生がもっと楽しくなるにはどうすればいいのかと何度もクラスに聞いていた。
1人の男子が今で十分楽しいと発言して空気が寒くなったところで空気を読む女子がグループで相談しながらやったら楽しいと発言、そうそうと先生は板書して嬉しそう。空気を読む事が上手な子を育てる授業をやっていた。その間孫Bは筆箱に落書きしているだけ。
先生もいっぱいいっぱいだと思う。しかしこんな教育をしていてどうなるのかね。空気を読む、忖度するそんな事で新しい時代は超えていけないでしょう。