平成最後の雪

錦糸町から歩いて帰ってきたけど寒かった。

なんでもかんでも平成最後のとつけばいいと思っているTV、アホとしか言えない。別に富士山ではこれからも降ると思う。まあ、適当な表現である。

そんな時代だったのが平成って言えばいいのかもしれない。日本は偉い信仰をここまで引きずってきた。小学6年生の時オール5だったのを高校2年生まで引きずって俺は優秀だと思っている劣等生見たい。まあ、その分楽しい平成の時代を過ごせたとも言える。

特に安倍政権になってから社会の劣化が目立つ。そもそももう無理なのに見たくない成績表をその辺に隠しておく受験生みたいなもの。合格の可能性Cと書いてある。無理、あべちゃん神風が吹くとか言わないで欲しい。

多分このつけは来年のオリンピック終了後にはっきり出てくる。日本偉い幻想を捨ててのんびり今ある資産の切り売りで暮らしていけばいいよ。そういう事に気がついてきた企業もあるようです。そういう会社に投資してちょっとだけ優位に暮らせるのが令和の時代ですか?


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