岩田健太郎

信用できる話をしている。

1か月前はオリンピックがどうのとか聖火リレーができなくなるとかで騒いでいたけど今やオリンピックの事なんで誰も口にしなくなった。あの時どれぐらいの情報操作があったのか、習近平が来日するために中国からの入国制限が遅れた事は忘れてはいけない。

その当時は沖縄に1か月ぐらい避難していれば適当におさまると思っていた。どうもその考えは間違いだと気がついてきた。もう少しタイミングを考える必要はあると思うけど東京に戻ろうかと思っている。ここ沖縄にいればまず馬鹿な事をしなければ感染しないと思う。社会的ディスタンスは充分取れている。

どうも免疫ができればなんとかなるというのも怪しい話の様である。麻疹の様に一度できれば一生あるものもあれば百日咳の様に数年持つものやインフルエンザもまあ1年ぐらいというのもあると言う。HIVウィルスの様に免疫ができないものもある。どうも集団免疫もあやしい。そうなるとワクチンもいつできるのか不明である。まあ治療法は日々進化しているけど決定的な方法はまだ出ていない。

彼がいうのには結局共存というウィルス戦争という意味では敗北を認めるしかないのではないかという。空襲警報がなったら防空壕に逃げるように、ウィルスが蔓延しそうになったら何度もロックアウトを繰り返すしかないそういう人生に切り替えていく事。

しかし社会的ディスタンスと手洗いをすればまず感染しないという。ジョギングでうつるのはそこに人が集まるからである。多分サウナに入ってうつる事もない。更衣室でうつる事はあるかもしれない。

最後に彼がいうのは人と同じ事をしない、群れない事だという。1人でいればうつらないのは間違いない事である。しかしそれでは社会は成り立たないよね。老人が施設や病院以外で感染者が少ないのはこれで説明出来るかもしれない。

子供達が学校に行かずに育つ姿はちょっと想像がつかないけど、そういう時代になっていくのかな。過去の価値観は崩れてしまうのか?

コメントを残す