アフターコロナ、ウイズコロナ?

小池の婆さんが来年も桜が咲くから今年は我慢してくださいと言ってたけど!

まあ無理だという事がはっきりしてきた。来年も社会的ディスタンスをとって暮らさないとコロナの流行が大きくなると言って騒いでいるでしょう。後2年は続くというのが理性的な判断だと思う。

TVは旅行番組とグルメ番組しか見なかったけど今見るとなんだかビニールの向こう側を覗いている様な違和感を感じる。もう全く違う世界になったんだと感じてしまう。

しかし私にとって趣味の相場とブリッジはほぼネットで充分フォローされている。今したいのは豊洲にお買い物に行くのとジムに行ってサウナに入って昼寝する事かな。ちょっとジムのほうは実現が難しいかも知れない。

こういう時代になって安心を得ないと生きていけないという生き方を捨てるときでないかと思う。まあある程度の安全で手をうって社会的ディスタンスというのに見切りをつけないと人類が定住生活をしてから手に入れた文化を捨ててしまう様な気がする。我々老人はいいけど子供達もそれでいいかは大きな疑問を感じる。ネットでの人間関係はさよならと言って通話を切ればそれで終わりになる。次かかってきた時も嫌なら着信拒否で済む。楽といえば楽だけど嫉妬とか妬みとかというブラックな感情も人間が成長していく上では大事なんじゃないかな。

学校って何という基本的な質問が出てくる。ネット学習ができればそれでいいなら学校はいらない。人々が私達はと言わなくなくなる社会はどうでしょうか?

そういう諸々の事と安心をトレードしてもいいのではありませんか。子供達の事を考えれば。

今引きこもりの人達はどんな気分ですかね?

人との過重な付き合いに辟易していた人達は喜んでいるらしい。私も思ったほど大変では無い。10万円なんだかくれるし、そのうち旅行券も配られるしもらいものばかりだよ。

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