コザにいた10日間本当に声を出して喋った時間は全部で1時間ぐらいだった。BBOをでブリッジしたりLineでやりとりはしていたけど声を出す事はほとんどない。昔はおしゃべりと思われていたけど、話さないといのにも慣れたし色々考える事もできた。
今回の色々な出来事を見ると医師会が上手く活躍していた。看護婦の仕事が大変だという報道がまあ一般の人にはすんなり落ち着くんだろう。夜の街で働いていた風俗の女性の苦境とか呼び込みをやっていた黒服の生活が大変なんて話は出てこない。
一生懸命働いてお金を貯めてイタリアンの店を始めたけど、もう借金が増えてやっていけなくなった人もいる。そういう人はウーバーイートで配達やればいいと言えるんですかね。仕事は金だけではなくて希望をもったり、自己肯定感を充足できるという事もあるでしょう。
看護婦さんに20万円の補助金が出るそうである。その為には6枚も書類を書かないといけないとTVのコメンテーターが言っている。6枚書類を書けば20万円もらえるって聞いた居酒屋の店主はなんて思いますか?どうせB級な仕事だから諦めるしかないんですか。