日本衰退の原因!

親や先生になぜと聞いても答えてくれなかった。

大きくなったらわかるとか大人になったらわかるとか言われてきた。老人になっても一つも納得いく理由は分からずじまいだった。

今、わかった事は意味のない命令を黙って聞く人を増やす為だったと推測できる。昭和のうちはそういう人材がたくさんいて同じ品質の物を大量に作り日々改善に努める事が国の発展につながった。

昭和が終わり平成になって昭和の頃に真面目に努力した人間が偉くなってしまって東芝になってしまったんだろうね。その反省から少しおかしい事はおかしいという人間を作っていく事が大事だと気がつき始めた。わきまえている人間が増えても意味がないという風潮が経済界では出てきているけど教育界ではまだ全然わかっていないようである。

ブラック校則は単に人と違った事はしてはいけないという事を馬鹿でもわかるようにしてある。だからなぜいけないかという理由はない事が規則になっている。理不尽であるほどいいというわけですね。これでは考える人材は出てこないのも当然ですね。

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