①小売店の減少。1番わかりやすいのはアップルストアが減るだろうね。今東京に5店舗あるけど3店舗ぐらいになる。もちろん近所のスーパーも減ると思う。
②スーパーにある商品の数が減る。例えば今ならラーメンが10種類くらい並んでいるけど5種類ぐらいに減る。もう製造メーカーも商品を絞り込んで利益を確保するしかない。まだ今は試行錯誤しているけどインフレで値段が上がって売れなくなれば加速するはず。
③外国人の労働者が徐々に減ってきてコンビニの人手不足が激しくなる。穴埋めするのは老人だろうね。その反対に若い人が海外に出稼ぎに行くと思う。これは為替が1ドル200円に近づけば一気に変化する。
④駅のエレベーターとかが壊れたままになっている。その他街がなんか汚くなっていく。看板とかネオンとかも広告にかける力が減って来るから。
⑤外資系の下請け会社が増える。PBR1倍以下の会社なんてファンドが買いまくるでしょう。自動車部品会社なんて工場用地だけでもペイする所があるんじゃない。
⑥インバウンド消費に強烈に影響を受ける気がする。円安でお買い物天国日本だから高級店は繁盛、もしくは有名店。夜しか開かない寿司屋が昼間の営業を始めたり寿司職人が語学研修したり。もう始まっている?
これらの原因であるインフレと円安を避けようと金利を上げるなんてことに舵を切るともっと酷い不況が来ると思います。