Fireな生き方

なんだか少し誤解していた。日本でもこういう生き方には賛成だね。

どうも裏に必ず億り人とかNiSaとか暗号資産とかがセットになって出てきているけど、それは金融機関が言っているだけで本当の心は違うんだね。

早期リタイアして働かないで金融資産だけで生きていくという考え方。ミニマムライフ。こうなると私の若い頃のヒッピーライフに近い気がする。よく理解できる。

日本では比較的に簡単にできるかもしれない。年間の支出額を200万に抑えるのは困難ではないと思う。ちょっと田舎の街に300万ぐらいで家を探すのはできるでしょう。親が教育費に2000万をかけるのは不思議ないからそれを辞めて高卒で10年働いて後お金貯めたらなんとかなりそう。

どうもアメリカがここまで人件費が上がっても人が戻らないというのはこれと関係あるのかもしれない。もちろん出鱈目に借金している楽観主義のいつものアメリカ人もいるとは思うけど。強欲資本主義の対極としてのfire,なるほどと腑に落ちる。

アップル銀行が年利4%の預金を発表するのも偶然ではないかもしれない。

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