最近少し変わってきたような?

失われた30年というけど、ぼちぼちこの辺が底でないかな?

1番の理由は日本チャチャという話が減ってきた。事実をだいぶマスコミが報道し始めたね。給与も韓国に抜かれるし、ジェンダー問題も遅れているとかね。GDP世界3位も危ういし。そういう事実関係を言い始めたのはいい事だよ。

それでここから急上昇になるなんて言うつもりもない。GDPは後5年もすれば5位で15年すれば10位ぐらいでしょう。日経平均が10万円という事もないと思う。若者がより良い収入を求めて学歴のある人もない人も海外出稼ぎに行くのも普通になると思う。

何で食べていくのかというと

下請け会社になる。今風にいうとサプライズチェーンの中心になれるようにする。インバウンドは5000万人を目指す。海外に出た人からの仕送りで暮らす。食品の輸出に注力する。世界にコンビニ弁当を輸出するぐらいだね。世界最先端の半導体工場を北海道に作るよりNYにコンビニ弁当工場を作る方が現実的でしょう。できもしない事言わない。

しかし最近中国が怪しい。前から統計はインチキだと言われてきたけど、最近若者の失業率の発表をやめてしまったりしている。賢い習近平にもうつ手がないのかな。日本の失敗の道を辿る様な気がしてきた。国民の目を現実から反らせる手法は目先はいいけど回復にはひと世代30年かかると教えてあげたい。

さあどうなるでしょう、大きな国だからもっとゆっくり沈んでいきますか?

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