シャウエン→フェズ→ラバト(首都)→マラケシュと言うのが流れである。だんだん都会に出て来ると言う感じかな。
食に関してはモロッコはいけてない。言った人の多くが食べ物で詰まってしまう。よくわかる。イスラムなので料理に酒を使わないので味が淡白。病院の給食の様であるその上豚を使わない。山の方では魚介が流通の関係で少ない。昨日ラバトで魚のフリットを食べたけど普通に美味しい。
もっとも重要なのは酒を飲まないのでつまみ文化が発達していない。サンセバスチャンの反対。その分甘いものは美味しいのかな？甘い蜜のついたパンにはハエが群がっている。さすがにちょっと食べる気がしないよね。
その分リャドで出される朝飯は美味いよ。果物、パン、揚げパン、オムレツ。そんなもんだけどね。よく考えれば単に比較の問題に過ぎないだけかも。
高級モロッコ料理屋にも行って見たけど別に美味しくなかった。もう一度くらい行ってみる。美味しければ行くけどトリップアドバイザーの評価をみると時々高いだけと書いてある。高いと言ってもホノルルの昼飯よりずっと安いけどね。
